Urchin お得情報

+
下記手順で復旧させます。
①まずは、Urchinを停止してください。
②データベースのuprofiles_queueを削除してください。
③lock.udbを削除してください。
④Urchinを再起動してください。
詳細は、⇒ 参照ページ
+
Urchin プロファイルのディスク容量を減らす方法は下記3つございます。
①ログ処理後に元のトラッキングデータを削除する
 大規模なサイトの場合は、この処理によりパフォーマンスが向上し、
 保存されているデータ量を減らすことができます。
②過去のデータの自動アーカイブ
 過去の月別データを圧縮してアーカイブするようプロファイルを設定できます。
 ディフォルトは、1年(12月)で設定されています。
③過去のレポートのデータベース保存期間を制限する
 手動で過去のレポートデータを削除する。
詳細は、⇒ 参照ページ
+
ユーザー セグメントを設定するには、Javascript の __utmSetVar 関数を呼び出します。
各カスタム セグメントのコンバージョンは、[マーケティングの最適化] > [ユーザー セグメントのパフォーマンス] > [ユーザー定義] レポートで確認できます。
詳細は、⇒ 参照ページ
+
urchin.js で、アクセスログに__utm.gifのGET行が追加されます。
弊社サイトのcookieサンプルです。

114.161.121.232 interlog-soft.com - [28/Nov/2010:01:20:31 +0900] "GET /__utm.gif?utmwv=1&utmn=648105643&utmcs=shift_jis&utmsr=1024x768&utmsc=16-bit&utmul=ja&utmje=1&utmfl=10.0&utmcn=1&utmdt=~&utmhn=www.interlog-soft.com&utmr=http://search.yahoo.co.jp/search?p=~&rs=2&aq=-1&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&utmp=/FileMaker/index02.html HTTP/1.1" 200 35 "http://www.interlog-soft.com/FileMaker/index02.html" "Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6.6; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)" "__utma=208429002.648105643.1290874847.1290874847.1290874847.1; __utmb=208429002; __utmc=208429002; __utmz=208429002.1290874847.1.1.utmccn=(organic)|utmcsr=yahoo|utmctr=~|utmcmd=organic"

utmwv   バージョン
utmn   乱数
utmcs   文字コード
utmsr   画面サイズ
utmsc   色数
utmul   言語(ja)
utmje   JavaAppletの実行(可:1、不可:0)
utmfl   FLUSHのバージョン
utmcn utmcr   新規、リピータ
utmdt   ページタイトル
utmhn   ドメイン
utmr   リファラ
utmp   パス(/)
utmccn  キャンペ-ン
utmcsr  ソース
utmctr  キーワード
utmcmd  メデイア
+
Urchin では、ファーストパーティcookieを利用しています。
弊社サイトのcookieサンプルです。

interlog-soft.com TRUE / FALSE 1353506990 __utma 208429002.996928240.1272354741.1290048775.1290071447.76
interlog-soft.com TRUE / FALSE 1306202990 __utmz 208429002.1290071447.76.49.utmccn=(referral)|utmcsr=interlog.co.jp|utmcct=/index.html|utmcmd=referral

__utma について
<domainHash>.<unique-visitor-id>.<birth-time>.<previous-session-time>.<current-session-time>.<count-of-visits>
 <domainHash>:ドメイン名を表します。
 <unique-visitor-id>:ユニークユーザID
 <birth-time>:回訪問時のセッション開始時刻
 <previous-session-time>:前回のセッションが開始された時刻
 <current-session-time>:最新のセッションが開始された時刻
 <count-of-visits>:何回目の訪問


__utmz について
<domainHash>.<camaign-updated-time>.<counts-of-campaign>.<counts-of-session>
 <domainHash>:ドメイン名を表します。
 <camaign-updated-time>:最新のキャンペーンが始まった時間
 <counts-of-campaign>:今までの積み重なったキャンペ-ン変更回数
 <pcounts-of-session>:セッションの数
 utmccn:キャンペ-ン
 utmcsr:ソース
 utmcmd:メデイア
 utmctr:キーワード
 utmcct:広告の種類
 utmgclid:アドワーズで自動タグ

+
ログ ローテーション メカニズムはあまり複雑にする必要はありません。
ほとんどの場合、UNIX 系システムの cron で簡単なシェル スクリプトや Perl スクリプトを毎日実行するだけで十分です。 スクリプトでは、既存のウェブサーバー ログをローテーションしてタイムスタンプ (%Y%m%d または YYYYMMDD 形式を使用) を付加し、ウェブサーバーを再起動する処理だけが必要です。
ログ ファイル パスの指定で、ログ ソースの設定時にタイムスタンプが付加された、ログ ファイル名のパターンに一致するワイルドカード (例: Apache ログの場合は「access-log.*」、IIS ログの場合は「ex*.log」) を使用するか、Urchin に内蔵されたタイムスタンプ パターン マッチ (例: Apache の場合は「access-log.%Y%m%d」、IIS の場合は「ex%y%m%d.log」) を使用するよう設定します。
また、必要に応じてディスク容量を抑制するため、古いログファイルを圧縮したり削除するロジックを付加します。