Urchin  → Angelfish (後継ソフト)

Urchin を知り尽くした元Google社員によって設立された Actual Metrics社 が、Urchin 後継ソフトとして
Angelfish を開発しました。

Urchin のようなアクセス解析ソフトを引き続きご利用されたい方は、ぜひ 『 Angelfish 』をお試しください。
必ず Angelfish を気に入ること間違いございません。
※現在、英語版でのご提供となります。

コンプライアンス上、Google Analyticsサービスなどをご利用できない企業様にセキュリティを担保できる
オンプレミス(サーバーインストール型)のAngelfishをお薦め致します。

アクセス解析の種類

アクセス解析を行うツールには、大きく分けるとデータの取得方法で異なる3つに分類されます。

それぞれの解析方法や特徴などを以下に説明致します。

 ●Webアクセスログ型:

  ・自社のサーバにアクセス解析ソフトをインストールしてWebサーバのアクセスログを解析します。

  ・金融系や官庁など、外部にアクセスログを出せない企業様ではセキュリティを担保できるオンプレミス(サーバーインストール型)の

   アクセス解析方法が最適かと存じます。

  ・弊社では、 Angelfish  を推奨しております。

 ●パケットキャプチャリング型:

  ・Webサーバがやりとりする回線を流れるパケットをキャプチャリングして、アクセスデータを記録します。

 ●Webビーコン型:

  ・Webサイトで公開されている各HTMLにJavaScriptのタグを埋め込みます。




アクセス解析選択のポイント

3つのアクセス解析ツールからどれを選択するのポイントです。

ここでは、特にWebビーコン型の代表的なサービスである Google Analytics について説明します。

下記デメリットのcookie の使用やセキュリティなど気にされる金融系企業様や官庁様などはWebサーバログ型を推奨致します。


 ●メリット

  ・サービスが無料である。

  ・最新のアクセスログ解析結果がどこからでも閲覧できる。

  ・高機能ツールUrchinのノウハウを用いた有意義なレポートが閲覧できる。

  ・アドワーズ広告の効果測定が容易に行え、広告出稿の最適化が実現できる。

 ●デメリット

  ・解析を行うにはタグの埋め込みが必須となり、多少の作業負荷がかかる。

  ・cookie の使用、データの Google への帰属など、企業のコンプライアンス上の問題になる場合がある。

  (「利用規約」では、収集したデータは Google および子会社が保持、使用できると記載)

  ・ASP サービスゆえ、 Google の状況にすべてが依存する。

  ・レポートが複雑でどこを見たらよいかわからない。



Angelfish vs Google Analytics

Webサーバログ型の Angelfish  と Webビーコン型のGoogle Analytics を比較してみます。

下記内容を参考にぜひ御社にマッチしたアクセス解析ツールを選択してください。


 ●Angelfish

  ・ログ情報は外部に出る事はなくネットワーク上で管理できる。

  ・解析対象ページに特に制限はない。

  ・イントラネット内のWebサーバも解析できる。

  ・ライセンスをご購入していただく必要がある。

  ・スパイダーやロボットのアクセスも含めることができる。

  ・ダウンロードファイルのレポートができる。

  ・リンクエラーやヒットなどのシステム情報がレポートできる。

 ●Google Analytics

  ・ログ情報はインタネット上に流れる。

  ・解析するページにタグの埋め込みを必要とする。

  ・インターネットに接続していないと解析できない。

  ・無料で使うことが出来る。

  ・スパイダーやロボットのアクセスはレポートできません。

  ・ダウンロードファイルは仕掛けをしないとレポート出来ません。

  ・レポートは豊富である。

Webサーバログの解析

Webサーバのログ解析において、訪問者やセッションを特定するトラッキング方法により、解析できる項目が異なり、
またレポートされる数字が異なります。

トラッキング方法は、アクセス解析では重要なポイントとなります。

● IPアドレス+ユーザエージェントで特定する

  ・IPアドレスとユーザエージェント(ブラウザ)情報を使用してユニーク セッションを識別します。
   訪問者の新規セッションの開始を識別するために、設定可能な30分間のタイムアウトが使用されます。
   ※アクセス後、30分間新規アクセスがないと、セッション終了とみなします。
   セッション、ページビューの合計数にクローラーのアクセスも含まれますので、実際のアクセスより大きい数字となります。

● Cookieを使用して特定する

  ・ユニーク ユーザーを計測することができます。
   クライアント側のCookieを使用して初回訪問者と再訪問者を追跡することにより、各訪問者を一意に識別します。
   Cookieを使用しますので、ページビューの合計数にクローラーのアクセスは含まれません。
   また、 Cookie非対応の訪問者はカウントされません。

アクセス解析 用語集

アクセス解析ツールを利用して有効なアクセス解析をおこなうために、基本用語の意味をよく理解しアクセスデータを分析する目を養いましょう。

● ユニークユーザー(訪問者)

  重複しない唯一の訪問者のことです。簡単に言いますと、あなたのサイトに何人のお客様が訪問したかということです。
  これは、IPアドレス+UserAgent のトラッキング方法ではレポートしてもほとんど数字に意味がありません。

● セッション
  Webサイトを訪れたユーザーが、サイト内で行う一連の行動をまとめて 1セッション と言います。
  つまり、ユーザーが www.interlog.co.jp にアクセスしページを閲覧して、 その後 www.interlog.co.jp から
  離脱するまでを1セッションとカウントします。
  通常、30分間新たなページビューが発生しない場合に、離脱と判断します。

● ページビュー
  ユーザーがブラウザで1ページ表示することを 1ページビュー と言います。
  通常の解析設定では、下記拡張子のファイルをブラウザで表示しても、ページビューとカウントしないよう
  設定されています。 → gif, jpg, jpeg, png, js, css, cur, ico, ida

● セッションとページビューの関係
  1セッション =  n ページビュー となります。
  例) ユーザーが www.interlog.co.jp にアクセスし3ページを閲覧して、 その後 www.interlog.co.jpから離脱した場合
      → 1セッションで3ページビューとなります。

● ヒット
  1ページビュー =  n ヒット となります。
  ウェブサイト上のファイルに対して、訪問者のサーバからのリクエスト数を、ファイルが画像ファイル、HTML
  ページ、MP3ファイルであるなどのファイルタイプに関わらず、単純に数えたものです。

● プロファイル
  プロファイルとは、レポートで使用するデータを定めた一連のルールです。 プロファイル情報には、追跡するドメインや
  サブドメイン、特定のページやディレクトリのデータのみを収集するかどうか、ユーザーのアクセス レベル、目標到達プロセスと
  目標の設定などが含まれます。

● フィルタ
  トラフィック データに適用されるテキスト文字列または正規表現です。 フィルタは、レポートに表示される前に
  トラフィック データを処理し、特定のページビューを除外したり、データを変換してレポートをわかりやすくするために
  使用されます。

● ロボット(クローラー )
  検索エンジンのデータベース、インデックスを作成するために、Web上の文書や画像などを周期的に取得し、
  自動的にデータベース化するプログラムです。 「ボット」、「スパイダー」などとも呼ばれます。

● CPC( Cost Per Click:クリック単価制 )
  広告の表示回数に関係なく、広告主が広告のクリック数に応じて一定の金額を支払う広告モデルです。
  クリック課金制 (PPC) と呼ばれることもあります。

● キャンペーン関連の用語
  キャンペーン :「サマーキャンペーン」などの商品プロモーション
  メディア: 検索エンジンオーガニック、検索エンジンCPC、メール、バナー広告など
  ソース:Google、YAHOO、メールマガ、参照元(リファラー)など