Angelfish お試しについて

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 お試しについて
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デモライセンスには、作成可能なプロファイル数などに下記の制限があります。
デモライセンスを使用する場合は有効期限内に確認作業が終了できるようご対応ください。

・作成できるプロファイル数:5プロファイル
・試用期間:30日間
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Angelfishインスタンスがライセンスサーバーに接続できない場合は、マニュアルライセンスをリクエストする必要があります。
Angelfishをインストールすると、レポート閲覧および管理用のWebサーバがインストールされます。
このサーバが使用するポート番号は、デフォルトで9000となっていますが、インストール後に変更することができます。
既に、サーバプログラムがインストールされている場合でも、他のプロセスとポート番号が重複しない限り正常に動作します。
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Angelfishサーバがインターネット接続していない場合は、ライセンスサーバーにアクセスできないため、
UIに「Manual License Required」というメッセージが表示されます。
「Manual License Required」をクリックしてサポートチケットを入力するよう求められます。
入力後、電子メールでManual Licenseが送られてきます。
 
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マニュアルライセンス入力後にアプリケーションが再起動します。
アプリケーションの停止から起動に数10秒ほどかかりますが、
その時にブラウザウィンドウを更新すると、
「このサイトにアクセスできません」画面が表示されます。
 
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Angelfishは、インストールディレクトリを指定できます。
 例)Windows ではディフォルトで  C:\Angelfish\ インストールされます。

 ・dataディレクトリ → プロファイル毎のレポートデータなど
 ・agf.conf → Angelfish 環境情報(カスタマイズした場合に必要)
 

  

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・AngelfishはWebサーバのアクセスログを解析し、 専用データベースにレポートデータを保存します。
 ※レポートデータは、生ログファイルのサイズの5~8パーセントを必要とします。
・レポートデータは、ルートAngelfishディレクトリの下のdataディレクトリ配下に格納されます。
 例) /usr/local/agfs/data/~
 
・毎日の解析で、/data下にレポートデータが追加され、容量が増えてまいります。
 運用後にAngelfishデータディレクトリを別の場所に移動することもできますが、
 インストール時に容量も考慮して、Angelfishディレクトリを指定してください。

・レポートデータファイルは、各プロファイルIDのフォルダに格納されます。
 例) /usr/local/agfs/data/プロファイルID/~
 
・各プロファイルのデータフォルダには、2つのデータファイル agfs-vs.db と agfs-it.dbがあります。
 agfs-vs.dbファイルには、トラフィック/コンテンツ/ダッシュボードのセクションに表示される
 訪問レベルのデータが含まれています。(訪問者、訪問、ページビュー、目標、マーケティング変数など)
 agfs-it.dbファイルには、ITレポートセクションに表示されるヒットレベルのデータが含まれています。
  
・データ処理中に2つのプロセスが生成され、1つのプロセスが各dbファイルにマッピングされます。
 
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Angelfish システム要件について

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 システム要件
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Windows (64-bit)
  Server 2008 R2, Server 2012 ,Server 2016,
  Windows 7, Windows 8, Windows 10

Linux (64-bit) 
  最近の2.6または3カーネルのバージョン、
  Ubuntu 14-18, CentOS 6/7, RHEL 6/7, Fedora.
  ** Red Hat 8のサポートはCentOS 8のリリースに依存します。
  ** Angelfish v2.xは埋め込みPerlライブラリを使用します。
    展開操作に/tmpを使用するため、/tmpが実行可能であることを確認してください。

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 Angelfishは最高のハードウェアを使用することにより、最高のパフォーマンスが得られます。
 高トラフィック環境では、高速なCPU&高速なディスクI / Oの恩恵を受けることができます。
 
 下記は最低動作要件です
  ・複数のプロセッサコア(4+推奨)
  ・4ギガバイトのRAM
  ・50ギガバイトのストレージ、必要に応じて増加する
   レポートデータは解析ごとに生ログファイルのサイズの5~8パーセントを必要とします。
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 Angelfishは、より良いハードウェアリソースの恩恵を受けるデータベースアプリケーションです。
 
 ・ディスクI / O
  通常、最初に遭遇するボトルネックはディスクI / Oです。
  Angelfishのアプリケーションファイルとデータディレクトリを高速アクセスディスクに
  保存することをお勧めします。
  私たちのテストでは、SSDストレージで入出力競合がほとんどなくなっていることがわかりました。

 ・CPU
  Angelfishインスタンスには最低4つのCPUコアを推奨し、レポートデータ/プロファイル/ユーザーの
  多い大規模な環境では8つ以上のコアを推奨します。
  Angelfishは、アクティブな処理ジョブごとに2つのCPUコアを使用し、個々のAPIリクエストは
  1つ以上のコアを使用します。
  また、より速いクロック速度とより大きなCPUキャッシュにより、より優れたパフォーマンスが
  得られます。

 ・RAM
  アクティブなデータ処理ジョブおよびAPI要求はRAMを使用し、OSがページファイルを
  使用しないように十分なRAMを確保します。
  ご使用の環境に応じて、最低4 GBまたは8 GB以上を推奨します。

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 Angelfishを導入された大規模サイトのお客様の事例を参考に示します。
 ※大規模サイトでは、agf.confでmax_threadsを指定できるLinux (64-bit) を選択してください。  

 ハードウェア要件
  ・16コア
  ・64ギガバイトのRAM
  ・SSD 4TByte
   解析ごとに生ログファイルのサイズの5~8パーセントのレポートデータが増えます。

 上記ハードウェア要件に対し、サイト規模やプロファイル数によってConfigパラメータを設定します。
  A社 agf.confの編集
   ・max_threads = 4 ※Linuxのみ指定可能
   ・cache_size = 100000
   ・commit_batch_size = 500000
  B社 agf.confの編集
   ・max_threads = 3 ※Linuxのみ指定可能
   ・cache_size = 500000
   ・commit_batch_size = 500000
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 AngelfishはWebサーバのアクセスログを解析し、 専用データベースにレポートデータを保存します。
 ※レポートデータは、生ログファイルのサイズの5~8パーセントを必要とします。
 レポートデータは、ルートAngelfishディレクトリの下のdataディレクトリ配下に格納されます。
  例) /usr/local/agfs/data/~

 毎日の解析で、/data下にレポートデータが追加され、容量が増えてまいります。
 運用後にAngelfishデータディレクトリを別の場所に移動することもできますが、
 インストール時に容量も考慮して、Angelfishディレクトリを指定してください。

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Angelfish Windows インストールについて

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 Windows インストール
 
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Windowsシステムでは、まだ使用されていないポートを使用できます。
インストール後にagf.confファイルのポートを変更することができます。
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Windows版のインストール資料を参考にください!

Angelfish インストール資料(Winodws編) 

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1)インストール実行ファイルを実行する

2)Web UIにアクセスし、シリアルを入力します
 ブラウザーを開き、AngelfishサーバーのIPアドレスまたはホスト名とポート(:9000)を入力します。
   例えば: http://localhost:9000 または http://192.168.30.40:9000
 電子メールで送信されたServer IDを入力するためのページが表示されます。
 単にフィールドにコピー&ペーストし、「アクティブ化」をクリックしてください。
 サーバーがライセンスサーバーと通信すると、ログイン画面が表示されます。

 ★Angelfishインスタンスがライセンスサーバーに接続できない場合は、手動でライセンスを
  有効にするためのサポートチケットを入力するよう求められます。

3)ログイン
 デフォルトのユーザー名/パスワードは次のとおりです。
 admin / Angelfish123

 
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Angelfish Linux インストールについて

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 Linux インストール
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Linux版は作成中で、誠に申し訳ございませんが、Windows版のインストール資料を参考にください!

Angelfish インストール資料(Winodws編) 

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1)Angelfishファイル/フォルダー/プロセスを所有するアカウントを作成します。
 Angelfishプロセスはrootとして実行されないため、ファイル、フォルダー、プロセスを
 所有するための個別のユーザーアカウントを作成する必要があります。
 通常は「agf」を使用しますが、好きなように使用できます。

2)WebインターフェースのTCPポートを選択します。
 Angelfishはデフォルトでポート9000を使用しますが、ポートを1024以上または65356以下に
 変更できます。
 ※Linuxシステムでは1024より小さいポートはOSによって予約されており、Angelfishは使用できません。

3)インストールディレクトリを作成します。
 デフォルトのパスは /usr/local/agfs/ です。必ず、ステップ1で作成したアカウントに
 ディレクトリの所有権を割り当ててください。

4)インストールパッケージをダウンロードします。
 トライアルリクエストフォームに記入すると、ダウンロードURLが表示されます。
 インストールパッケージをアカウントのホームディレクトリに保存することを
 お勧めします。(例 /home/agf/)

5)/tmp/ が実行可能かどうかを確認します。
 /tmp/がnoexecとしてマウントされている場合、Angelfishは /usr/local/agfs/ にのみ
 インストールされます。
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1)インストールパッケージの展開
 $ tar xvf <インストールパッケージ名> .tar

2)Angelfishインストーラを実行する
 $ ./agfs-linux-x86_64.~.run

 ・インストール処理中に、インストールディレクトリ、データディレクトリ、およびデフォルトの
  ファイル参照場所を指定するように求められます。
 ・ポート9000はWeb UIにデフォルトで使用されますが、インストールプロセス中に任意のポートを
  指定できます。(1024以上65356未満)
 ・Angelfishインストールディレクトリには、Angelfishプロセス用の制御スクリプト(agfsctl)が
  含まれています。
  --helpフラグ(agfsctl --helpなど)を使用して、agfsctlのヘルプテキストを表示できます。

3)Web UIにアクセスし、シリアルを入力します
 ブラウザーを開き、AngelfishサーバーのIPアドレスまたはホスト名とポート(:9000)を入力します。
   例えば: http://localhost:9000 または http://192.168.30.40:9000
 電子メールで送信されたServer IDを入力するためのページが表示されます。
 単にフィールドにコピー&ペーストし、「アクティブ化」をクリックしてください。
 サーバーがライセンスサーバーと通信すると、ログイン画面が表示されます。

 ★Angelfishインスタンスがライセンスサーバーに接続できない場合は、手動でライセンスを
  有効にするためのサポートチケットを入力するよう求められます。

4)ログイン
 デフォルトのユーザー名/パスワードは次のとおりです。
 admin / Angelfish123



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データソースの"Browse"ボタンを押下した時に、Locationに設定されていない場合に表示するデフォルトのディレクトリです。

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Will install with the following settings:
Install Type: New
User Account: agf
Installation Directory: /usr/local/agfs
Data Directory: /disk1/agfs/data
Default Browse Directory: /usr/local/agfs  ←★ここです!
Port: 9000
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英語のサポートページですが、参照してください。
Linux環境の場合、systemdを使用して起動時にAngelfishを起動できるようにする手順は下記ページを参照してください。

参考ページ:
https://support.angelfishstats.com/hc/en-us/articles/231568988-Enabling-Angelfish-to-Load-on-Startup-using-systemd
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ダウンロードしたファイルを展開して
実行したところ、下記エラーが表示され、インストール出来ませんでした。

-------------------------------------------------------------
$ ./agfs-linux-x86_64.19.0628.26599.run
Verifying archive integrity... all good.
Uncompressing Angelfish Software by Actual Metrics...
./postinstall-linux-x86_64: error while loading shared libraries: libnsl.so.1:
cannot open shared object file; No such file or directory
-------------------------------------------------------------


RHEL8とCentOS8には、デフォルトでその共有ライブラリがないようです。
次のコマンドでlibnsl.so.1をインストールすることで、問題を解決できます。

sudo dnf install libnsl.x86_64

sudoコマンドが使用できない場合は、次のいずれかを実行できるようです。

1)libnsl-2.28-72.el8.x86_64.rpmをインストールします
-これにより、/ usr / lib64 /libnsl.so.1のシンボリックリンクが作成されます。
/usr/lib64/libnsl-2.28.so

2)/usr/lib64/libnsl.so.1のシンボリックリンクを手動で作成します
-システムに存在するlibnslのバージョンをポイントします
(例:libnsl.so.2.0.0)

参考ページ:
https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=1814151

 
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Angelfish プロファイル設定について


 プロファイル設定について
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プロファイルをWebサイトのレポートのセットです。
各プロファイルには、フィルタ、データソース、およびその他の設定で構成することができます。
一般的に、あなたが追跡したい各Webサイトごとに1つのプロファイルが必要になります。
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どのようなWebサイトでも解析できるように6つのトラッキング方法があります。

①AGF: Angelfish Tracking Method (JavaScript-based)
 AGFは、最も完全な機能とレポートデータを提供するため、Angelfishの推奨追跡方法です。
 このトラッキング方法では、ウェブサイトの各ページのJavaScriptファイル(angelfish.js)への
 HTML参照が必要です。
 
②UGA: Urchin / GA Tracking Method (JavaScript-based)
 UGAトラッキング方法では、UrchinまたはGoogleアナリティクストラッキングコードによって生成された
 __utm.gifリクエストからレポートを生成できます。  

③SID: Session ID Tracking Method (log-based)
 多くのWebサイトでは、訪問ごとに自動的にセッションCookieが割り当てられます。
 Cookieには固有の値が含まれており、訪問が終了すると失効します。
 一般的なセッションCookie名の例を次に示します。
  •ASPSESSIONID
  •ASP.NET_SessionId
  •JSESSIONID
  •PHPSESSID
 SIDメソッドは、JavaScriptやGIFの追跡をブロックするデバイスを追跡する場合に特に便利です。
 
④USR: Username Tracking Method (log-based)
 あなたのWebサイトがユーザー名をCookieまたはユーザー名のログフィールドに格納している場合、
 USRの追跡方法はユーザー名を使用してユニークビジターを識別します。
 SharePointでは、USRを使用することをお勧めします。

⑤IPUA: IP Address + User Agent Tracking Method (log-based)
 サイトにアクセスするすべてのデバイスには、IPアドレスとユーザーエージェントがあります。
 処理中、Angelfishはそれぞれの固有のIPアドレスとユーザーエージェントの組み合わせを使用して
 訪問数を計算します。
 IPUAにはいくつかの問題があります。
  •IPUAは、スパイダーやロボットを正当なトラフィックとして扱う傾向があります。
  •IPUAはトラフィックの多いサイトには推奨されません
  •プロキシサーバーやNATデバイスなどの一般的なインターネットデバイスで精度の問題が発生する

⑥IP: IP Address Tracking Method (log-based)
 IPトラッキング方法は、Google検索アプライアンスのログファイルなど、CLF形式を使用する
 ログに最適です。
 処理中、Angelfishは一意のIPアドレスごとに訪問先を割り当てます。
 IPにはIPUAと同じ問題があり、他のオプションが利用できない場合にのみ使用してください。
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 ハードウェア要件以外のパフォーマンスを最適化する方法を示します。

 ページのレポート条件
  ・ページビュークエリパラメータの制限
   必要なクエリパラメータのみをレポートすることをお勧めします。
  ・ページビューファイルタイプの削減
   ページビューとしてカウントされるファイルタイプを指定します。
  ・ページビュークエリパラメータの制限
   詳細フィルターを使用して、不要な文字列をページから削除できます。
  ・ロボットなどの訪問を無視する
   しきい値を設定し、ロボット/クローラーからの訪問とページビューを自動的に除外します。

 agf.conf設定を編集する
  ・cache_size
   この変数は、各APIスレッドで使用されるメモリの量に影響します。
  ・max_threads
   APIリクエストは同じサイズの n スレッドに分割されます。   ・max_log_processors
   この変数は、Angelfishが同時に処理するプロファイルの数に影響します。

 ITレポートを無効にする
  ヒット情報/ダウンロード/盗まれた帯域幅レポートを無効にすることができます。

 Rawフィルターを使用する
  Rawのフィルターは、解析の訪問ロジックがスタートする前に適用されます。

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Angelfish データソース設定について


 データソース設定について
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データソースには、処理されるログファイルの設定、ファイル名、および場所が含まれています。
プロファイルは1つ以上のデータソースを持つことができ、1つのデータソースは多くのプロファイルで使用できます。
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 下記ログフォーマットは既に登録されています。
 ★お客様の独自のカスタムログフォーマットも簡単に登録できます。  

  ・W3C
  ・IIS
  ・Common log Format(CLF)
  ・Jira/Confluence
  ・NCSA Combined
  ・NCSA Combined + Cookie
  
  Angelfishは、圧縮されていないファイル、または.zip、.gz、.bz2形式の圧縮ファイルを処理します。

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ローカルサーバーまたはリモートサーバーからのログをUNCパスまたはFTP経由で処理できます。

※UNCパスとは?
 Windowsネットワーク上で共有されている様々な資源(ファイルやフォルダ、プリンタなど)の
 位置を表記する標準的な記法。
 資源の存在するコンピュータ名と、その中での位置(共有名やパスなど)を組み合わせ、
 「\\コンピュータ名\資源の共有名\資源内での位置」(英語環境では\はバックスラッシュ)
 という形式で表される。

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圧縮されていないファイル、または.zip、.gz、または.bz2形式の圧縮ファイルを処理します。


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★Ver 2.20から  ローカルサーバー時間を使用します。
★Ver 2.19.5まで  基準時間は、GMT+1 になります。
 日本時間では、AM10:00となりますので、ログファイルのローテーションと合わせて設定してください。


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Angelfish フィルター設定について

 フィルター設定について
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フィルターは処理中に、プロファイルに追加されたデータを操作するために使用されます。
社内のアクセスをIPアドレスで除外したり、クローラーを除外したり設定できます。
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Angelfishには、ロボット除外フィルタが付属しています。
この除外フィルタは、今日の一般的に見られるボットのほとんどをカバーします。
このフィルタを使用して、Angelfishから最も正確な結果を得られるようにすることをお勧めします。
これは既存のフィルタ一致パターンです。
(not set)|(akamai)|(spider)|(crawler)|(bot)|(slurp)|(winnt)|(python)|(synapse)|(curl)|(perl)|
(java)|(fetch)|(google)|(yahoo)|(bing)|(baidu)|(yandex)|(ICDS-)|(cfschedule)

※参考にUrchinでのフィルタ
bot|seek|scan|search|dig|agent|get|crawl|spider|scooter|lint|libwww|loader|
mechanic|curl|link|catch|fly
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Angelfish その他設定について

 グローバル設定について
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●Global 情報設定

 ・Task History → 解析結果
 ・Profile Groups → プロファイルグループ管理
 ・Users → ユーザーアカウント管理
 ・Log Formats → ログフォーマット管理
 ・GA Uploads → Google Analytics アップロード管理
 ・Global Settings → 各レポートの情報設定
 ・About → ライセンス情報他

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Global-User アカウントを作成できます。

● User Name
 ユーザー名は自由に名前を付けてください。
● User Access Level
  Standard → レポート閲覧権限
  Standard (No Update) → レポート閲覧権限
(パスワードなど更新不可)
  Global Admins → 管理者権限
●Authorized Profiles
  下記画面で閲覧できるプロファイルを指定してください。
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解析結果のステータスをメールで送付する機能がございます。
※Angelfishサーバのメール環境などによっては動作しない場合がございます。

 ■ Global-Settings-SMTP Settings
  ①必要情報を設定してセーブします。
   次ページを参照してください。

   

   

   
  ②テストメールを送信します。
   下記を参照してください。

   


  ③明日朝のメールを確認します。
   次ページ以降のステータスのサマリーレポートを参照してください。
   Finished 以外は調査が必要かと判断できます
   ★メーラーでSpamになる可能性がありますので、留意してください。
   

   


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